現代哲学カフェ(第17回)のご案内

《昼の部》

○テーマ:誰にもトラウマはあるの?

○日時:12月19日(水)15時~17時 

○場所:わ・おん(小金井市本町5-7-16 ハイツニッケン102、最寄駅:武蔵小金井)

 

《夜の部》

○テーマ:私と他者の境界をどのように分けるか

○日時:12月19日(水)19時~21時

○場所:クルミドコーヒー(西国分寺駅徒歩1分)

世話人:冨岡幹夫、坂本尚友、神原昭彦

○問い合わせ先:かんばら(090-6011-4441)

☆昼の部、夜の部とも、特別な知識はいりません。予約なしで参加できます。どうぞお

気軽にご参加ください。

 

◎この会とは別に、「丸山眞男加藤周一を読む会」(世話人:冨岡、神原)を開催しています。

《第14回》

○日時:12月5日(水)19時~21時

○場所:胡桃堂喫茶店国分寺駅徒歩5分)

○テーマ:加藤周一『続 羊の歌-わが回想-』(岩波新書)を読む(1回目)

 

 ☆『羊の歌』は正篇・続篇併せて一つの自伝となっていますが、今回と次回2回連続で続篇を扱います。時代背景としては、「敗戦」の1945年8月15日から1960年までがカバーされています。一人の人間の生きざまを辿るのもよし、時代背景(社会)と個人の関わり方を探るのもよし、さまざまな視点から語り合えたらと思います。もちろん未読でも構いません。

会の初めの部分を使って、加藤周一の書いた読書エッセー集『言葉と人間』(朝日新聞社)のうち、一節をテキストにした「読み合い」も行います(こちらはコピー用紙配布)。

こちらの会もどうぞお気軽にご参加ください。