中止:丸山眞男・加藤周一を読む会(第30回)のご案内

新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、やむなく中止とさせていただきます。


□4月1日(水)19時~21時

□胡桃堂喫茶店(国分寺駅から徒歩5分)

加藤周一「第五章 能と狂言の時代」を読む

※「能と狂言の時代」は、加藤周一『日本文学史序説 上』(ちくま学芸文庫)に収録されています。

『日本文学史序説』の読書会としては6回目になります。

深く読みたい方も、まずは手始めにと考えている方もどうぞお気軽にご参加ください。

予約は必要ありません。

八王子南大沢『教育』を読む会(3月例会)のお知らせ

◎3月20日(金)14時~16時半(いつもと時間が違います。お間違えなく)

首都大学東京5号館1F演習室(5号館入り口の貼り紙をご覧ください)←いつもの会場(生涯学習センター南大沢分館)から変更になりました。お間違えなく。

◎内容:『教育』3月号から論文「教員の専門職性を形骸化する改革に未来はない―国際比較で考える」(八木英二)を読む

◎進め方:上記論文の読み合わせを含めて、感想・意見の交換を行う。
他の文章についても、読んだ感想を述べ合う。

☆当初予定していた小泉秀人さんのご報告は、本人のご都合もあり、4月例会以降に延期となりました。ご承知置きください。

☆『教育』2月号・3月号・4月号を会場で販売しています。若干の割引ありです(^o^)v

現代哲学カフェ(第32回)のご案内

《昼の部》

○テーマ:感染症とは何か

○日時:3月18日(水)15時~17時

○場所:わ・おん(小金井市本町5-7-16 ハイツニッケン102、最寄駅:武蔵小金井)

《夜の部》

○テーマ:多様性はなぜ必要か?

○日時:3月18日(水)19時~21時

○場所:クルミドコーヒー(西国分寺駅徒歩1分)

世話人:冨岡幹夫、坂本尚友、神原昭彦

○問い合わせ先:かんばら(090-6011-4441)

☆昼の部、夜の部とも、特別な知識は必要ありません。予約なしで参加できます。どうぞお気軽にご参加ください。

丸山眞男・加藤周一を読む会(第29回)のご案内

□3月4日(水)19時~21時

□胡桃堂喫茶店(国分寺駅から徒歩5分)

丸山眞男ナショナリズム軍国主義ファシズム」を読む(1/2)

※「ナショナリズム軍国主義ファシズム」は、丸山眞男超国家主義の論理と心理 他八篇』(岩波文庫)に収録されています

この論文は、岩波文庫版で50ページ余り、中身も大変濃く、読みで十分です。
でも気持ちを重くする必要はありません。
なぜなら著者の丸山眞男は、重要な論点をいくつか明示した上で、緻密な論理展開で私たちを「納得」と「熟考」の世界に誘ってくれるのですから。

この題名が示すものは、アクチュアルなテーマとして、現在の政治社会的状況に対する認識の仕方や、私たち自身の生き方にも関わるものです。

できれば事前に読んだ上での参加が望ましいですが、ここで話を聞くことで、次の読書や探究への動機づけにしていただくことでも構いません。
たくさんの方々の参加をお待ちしています。

現代哲学カフェ(第31回)のご案内

《昼の部》

○テーマ:「孤独」はどのような生き方か?

○日時:2月19日(水)15時~17時

○場所:わ・おん(小金井市本町5-7-16 ハイツニッケン102、最寄駅:武蔵小金井)

《夜の部》

○テーマ:時間とは何か

○日時:2月19日(水)19時~21時

○場所:クルミドコーヒー(西国分寺駅徒歩1分)

世話人:冨岡幹夫、坂本尚友、神原昭彦

○問い合わせ先:かんばら(090-6011-4441)

☆昼の部、夜の部とも、特別な知識は必要ありません。予約なしで参加できます。どうぞお気軽にご参加ください。

八王子南大沢『教育』を読む会(2月例会)のお知らせ

◎2月21日(金)18時半~21時

◎八王子市生涯学習センター南大沢分館(駅から徒歩3分、イトーヨーカ堂の道路を隔てた隣の建物)

◎報告者:田口恵都さん(首都大学東京大学院修士課程)

◎テーマ:
若手教師が感じる研修の「ハードル」
修論執筆を通して分かったこと、思ったこと~

◎報告者からのメッセージ:
今の若手教師にとって校内や校外の自主研修はどんな存在なのか、若手教師はどんな支援を必要としているのか、研修サークルの事例をもとに考えた若手教師支援の在り方について報告します。
また、修論を書いたことが自分にとってどんな経験だったかも話せたらいいなと思っています。
よろしくお願いします!

☆『教育』1月号と2月号を会場で販売しています。若干の割引ありです(^o^)v

丸山眞男・加藤周一を読む会(第28回)のご案内

□2月5日(水)19時~21時

□胡桃堂喫茶店(国分寺駅から徒歩5分)

加藤周一「第四章 再び転換期」を読む

※「再び転換期」は、加藤周一『日本文学史序説 上』(ちくま学芸文庫)に収録されています。

『日本文学史序説』の読書会としては5回目になります。

深く読みたい方も、まずは手始めにと考えている方もどうぞお気軽にご参加ください。

予約は必要ありません。