八王子南大沢『教育』を読む会(6月例会)のお知らせ

◎6月21日(金)18時半~21時

 

生涯学習センター南大沢分館(京王線大沢駅徒歩5分、部屋は当日入口掲示板にて表示)

 

◎テーマ:

大学教育改革と教員養成改革の狭間で

 ~教育学部の教育をめぐる断想~

 

◎佐藤高樹さんからのメッセージ

都内私立大学の教育学部に赴任して10年が経つのですが、この間、教員養成の現場でいろいろと貴重な経験をしてきました。
そこで得た知見を改めて整理してみることで、教師教育・大学教育の実践的課題の洗い出しをしてみる予定です。
教員養成の比重が高い私立大学教育学部(準教員養成学部)に焦点を当てた時、みえてくる課題は何なのか、当事者としてのふり返りなどを行いつつ、検討してみようという構想でおります。

 

◎事務局から

佐藤高樹さんは、教科研全国委員、教科研多摩大会2019実行委員副事務局長を勤められている気鋭の教育研究者です。

当南大沢の近くで開かれている「帝京大学『教育』を読む会」の主催者でもあります。

今まで南大沢では、佐藤さんは「参加者」として私たちとともに活動してきましたが、今回初めて「報告者」を務めていただきます。

以前お知らせしたものと内容が変わっていますので、ご注意ください。

どうぞふるってご参加ください。